12月の子どもたち②
『ぽかぽか陽気』
朝晩は吐く息が白くなるほど冷え込んできましたが、昼間のお日様が出ているところは気持ちの良い暖かさで、元気よく遊ぶ子どもたちの声が園内に響きます。
年少さんではルールのある遊びを少しずつ取り入れるようになり、最近では「こおりおに」を友達や先生と一緒に楽しんでいます。また、年長さんが年少さんや年中さんと一緒に遊んであげる姿もみられ、身体だけでなく心の成長も感じられました。
年少さんではルールのある遊びを少しずつ取り入れるようになり、最近では「こおりおに」を友達や先生と一緒に楽しんでいます。また、年長さんが年少さんや年中さんと一緒に遊んであげる姿もみられ、身体だけでなく心の成長も感じられました。




『動物たちのおさんぽ』
楽しそうな声が聞こえ外の様子を見てみると、年少きく組さんが発表会で使った被り物を被って、グラウンドをおさんぽしていました。グラウンドの木々や季節の変化を、友達や先生と共有したり、きれいな落ち葉を拾ったりしていました。黄色い銀杏の葉を嬉しそうに拾い、ポケットにたくさんつめておみやげにする子もいました。まるで森の中で動物さんが遊んでいるようで、とてもかわいかったです。





