12月の子どもたち③
『たこあげ会』
11日(月)にたこあげ会がありました。年少組はビニール袋凧、年中組は鳥凧、年長組は角凧を作り友達と一緒に飛ばしました。風を受けて飛ぶ凧に「先生飛んだよ!」「楽しい!」と素直な気持ちを言葉にして、自分で作った凧が飛ぶ嬉しさを、先生や友達と共有していました。年少組と年中組はその日に持ち帰り、降園後もグラウンドで飛ぶ凧の姿がみられました。年長組の角凧は、作品展でも掲示しますのでお楽しみにお待ちください。






『もちつき会』
12日(火)はもちつき会がありました。お部屋で「もちつきのうた」を歌ったり、臼や杵などの話を絵本を見たり、先生から話を聞いたりして餅つきをしました。自分のつく時だけでなく、友達のつく時にも「よいしょ―!!」と元気にかけ声をかけ、たくま先生がお手本でついた時には、その迫力に大興奮でした。ついた餅は先生たちが形を整え鏡餅にし、みんなで見たり、触ったりしました。最近は家庭でもちつきをする機会も少なくなっているので、日本の文化を知る良い機会となりました。







