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12月の子どもたち④

『おたのしみ会』

14日(木)におたのしみ会がありました。朝の登園時から、先生たちはサンタエプロンに帽子を被って子どもたちを迎えました。お遊戯室では、まさと先生でもゆうじ先生でもない本物のサンタクロースさんに、子どもたちは驚きと嬉しさと緊張が入り混じった様子でした。プレゼントをもらう時に、ドキドキしながらも「サンキュー!!」という年長組さんの姿はとてもかわいかったです。
サンタさんに歌のプレゼントをしたり、先生たちのハンドベルの出し物を見たりと、とても楽しい会になりました。

『楽しかった2学期!』

15日(金)は終業式がありました。運動会、いもほり、やきいもパーティー、発表会、たこあげ、おもちつき、おたのしみ会とたくさんの行事がありました。どの行事でも、一番印象に残っているのは子どもたちの笑顔です。子どもの笑顔は幼稚園の宝です。3学期も笑顔があふれる幼稚園になるよう、職員一同子どもたちに負けず、元気いっぱい精進してまいります。

12月の子どもたち③

『たこあげ会』

11日(月)にたこあげ会がありました。年少組はビニール袋凧、年中組は鳥凧、年長組は角凧を作り友達と一緒に飛ばしました。風を受けて飛ぶ凧に「先生飛んだよ!」「楽しい!」と素直な気持ちを言葉にして、自分で作った凧が飛ぶ嬉しさを、先生や友達と共有していました。年少組と年中組はその日に持ち帰り、降園後もグラウンドで飛ぶ凧の姿がみられました。年長組の角凧は、作品展でも掲示しますのでお楽しみにお待ちください。

『もちつき会』

12日(火)はもちつき会がありました。お部屋で「もちつきのうた」を歌ったり、臼や杵などの話を絵本を見たり、先生から話を聞いたりして餅つきをしました。自分のつく時だけでなく、友達のつく時にも「よいしょ―!!」と元気にかけ声をかけ、たくま先生がお手本でついた時には、その迫力に大興奮でした。ついた餅は先生たちが形を整え鏡餅にし、みんなで見たり、触ったりしました。最近は家庭でもちつきをする機会も少なくなっているので、日本の文化を知る良い機会となりました。

12月の子どもたち②

『ぽかぽか陽気』

朝晩は吐く息が白くなるほど冷え込んできましたが、昼間のお日様が出ているところは気持ちの良い暖かさで、元気よく遊ぶ子どもたちの声が園内に響きます。
年少さんではルールのある遊びを少しずつ取り入れるようになり、最近では「こおりおに」を友達や先生と一緒に楽しんでいます。また、年長さんが年少さんや年中さんと一緒に遊んであげる姿もみられ、身体だけでなく心の成長も感じられました。

『動物たちのおさんぽ』

楽しそうな声が聞こえ外の様子を見てみると、年少きく組さんが発表会で使った被り物を被って、グラウンドをおさんぽしていました。グラウンドの木々や季節の変化を、友達や先生と共有したり、きれいな落ち葉を拾ったりしていました。黄色い銀杏の葉を嬉しそうに拾い、ポケットにたくさんつめておみやげにする子もいました。まるで森の中で動物さんが遊んでいるようで、とてもかわいかったです。

12月の子どもたち①

『歌・合奏(年長組)』

5日(火)は年長組の歌、合奏の発表がありました。緊張しながらも、自信に満ちた顔で発表する子どもたちの堂々とした姿に、たくましさと頼もしさを感じ、とても感動しました。子どもたちに話を聞くと、「ずっと練習してきたことを家族に見てもらえることはとても嬉しい!!」と大人さながらのコメントもいただきました。
みんなとてもよく頑張りました!素敵な歌、合奏をありがとう!

11月の子どもたち⑤

『歌・合奏(年中組)』

30日(木)は年中組の歌と合奏がありました。子どもたちは始まる前から「なんかどきどきしてきた!」「もうお客さん入ってる?」と、大きな期待と少しの緊張の両方が入り混じったような様子でした。いざ幕が開くと、今まで取り組んできた成果を披露しようとする子どもたち。一生懸命取り組む姿に感動しました。終わった後は、大好きな園庭でのびのびと遊び、土曜日の劇に向けて気持ちを一つにしていました。土曜日も思い切り楽しもう!!

11月の子どもたち④

『歌・楽器あそび(年少組)』

29日(水)に年少組の歌と楽器あそびの発表がありました。始まる前は緊張していた子どもたちでしたが、元気よく発表することができていました。終わった後は、ホッとしたような笑顔で「上手にできたぁー!」と嬉しそうに教えてくれました。土曜日は、劇の発表もあります。今日のように元気よく演じることができるよう、先生たちも力を合わせて盛り上げていきます。

11月の子どもたち③

『園庭遊び』

風が冷たくなり、朝晩の冷え込みが冬らしくなってきたこの頃、子どもたちは発表会に向け、劇や合奏などの活動に元気よく参加しています。遊戯室や保育室からは、劇の台詞や歌、楽器の音など、とても賑やかな日々が続いています。また、日中は気持ちのよい暖かさの日が多く、子どもたちは元気よく園庭で遊んでいます。体を動かして遊ぶと、ぽかぽか体も温まり、上着もいらないみたいです。先生たちも子どもたちに負けじと一生懸命走っていました。

11月の子どもたち②

『七五三袋製作』

15日(水)の七五三に向けて、七五三袋製作をしました。年少組はくまさんの袋、年中組は菊の花の袋、年長組は鶴と亀の袋を作りました。持ち帰る日の子どもたちは、とても嬉しそうにし、にこにこで写真を撮らせてくれました。

『園庭遊び』

園庭で見つけたどんぐりや葉っぱや枝のあつまり。子どもたちに聞くと、どんぐりで焼き芋を作っていることを教えてくれました。先生にも分けてくれた焼き芋どんぐり、できたてほかほかでおいしかったです。砂場にはおいしそうなケーキやたくさんのお山もできていました。また、大繩を先生と一緒に楽しむ子どもたちの姿もみられ、タイミングを体でとりながら跳ぼうとする姿はとてもかわいかったです。

11月の子どもたち①

『秋色』

おいもほりや焼き芋パーティーがあった10月、子どもたちはそれぞれの学年で、おいもの製作をしました。年少組はクレヨンと絵の具ではじき絵をし、年中組は封筒に絵の具の点描をして、畑の土も表現しました。年長組は紙粘土で形を作り、絵の具の混色で細かいところまで表現することができました。実際においもを見たり、自分で掘ったおいもを思い出したり、焼き芋でのさつまいもの色を思い出したりと、一人一人が思い思いに作ることができました。今はどこのお部屋も秋色でいっぱいです。

『防災指導』

6日(月)に防災指導がありました。調布消防署の方に子どもたちの避難の様子を見ていただいたり、火事を見つけた時は自分で消さずに大人に知らせることなどの指導をしていただいたりしました。また先生たちの消火器を使った消火訓練を見た後に、消防自動車を見学しました。間近で見る消防自動車の迫力に、子どもたちは目をキラキラさせながらたくさんの質問をしていました。また消防署の方々も、とても親切丁寧に子どもたちの疑問、質問に一つ一つ答えてくださいました。

10月の子どもたち⑥

『やきいもパーティーに向けて』

25日(木)に予定している「やきいもパーティー」の準備を全学年で行いました。今年は、お芋が豊作ということもあり、みんなで楽しく洗うことができました。土がついて茶色かった芋から、きれいな紫色が顔を出し、太陽に当たってキラキラ輝いていました。太陽にたくさん当てて乾かす意味や次は何を準備するのかなどの話を担任の先生から聞き、よりやきいもパーティーへの期待が大きくなっていました。

『年長フェンシング体験』

23日(月)にひまわり、あじさい組はフェンシングの体験をしました。フェンシングのコーチをお招きして、フェンシングとはどんなスポーツなのか、道具の名前、構えのポーズなどを教えていただき、最後は実際にフェンシングをやってみました。ほとんどの子どもたちが初めての体験ということでしたが、コーチの教えてくれることを真剣に聞き、楽しそうに参加していました。コーチと先生のデモンストレーションもあり子どもたちは嬉しそうに応援してくれました。